加藤一二三九段(ひふみん)は、2026年1月22日に、肺炎のため東京都内の病院で亡くなりました。
その生涯は、将棋界のレジェンドとしてだけでなく、テレビやバラエティでも多くの人に愛される存在でしたね。
ひふみんは、若い頃に将棋界にデビューしましたが、その端正なルックスから「超絶イケメン」として知られていました。
クリスチャンでもありますよね。
そして ひふみんの記録を破った藤井聡太さんとの関係も紐解きたいと思います。
ひふみんの若い頃!

ひふみんの若かりし頃の姿は、彫りの深い顔立ちと鋭い眼光を持つ青年で、昭和の映画スターや文学青年のようでした。
ひふみんの若い頃の写真が「菅田将暉に似ている」とネット上で話題になってますよね。
現在のアイドルにも負けないルックスで、本当にイケメンですよね。
エピソード!

加藤一二三九段は、14歳7ヶ月で史上最年少中学生棋士となり、この記録は藤井聡太竜王が14歳2ヶ月で更新するまで62年間破られませんでした。
また、早指し棋戦の名手としても知られ、「1分将棋の神様」の異名も持っています。
また ひふみんは 駒を割るほどの力持ちで、駒を打つ力が非常に強かったために
若い頃には対局中に駒を割ってしまったという伝説的な話もあります。
ひふみんこと加藤一二三九段は、若い頃から「神武以来の天才」と呼ばれていた由縁ですね。
神武以来の天才って、天皇家始まって以来ですから、若い頃から いかに長く活躍してきたのかが、わかりますね。
ひふみんはクリスチャン!

ひふみんが カトリックの洗礼を受けたのは30歳のクリスマスでした。
ひふみんは、将棋の道に行き詰まりを感じていた当時「将棋とは何か、勝負とは何か」と深く考えこみました。
そんな時、キリスト教徒と出会い、その中の「確かなもの」に触れたことで、将棋の道の確かさに到達したと。
将棋の道に迷いを感じていた時期、キリスト教との出会いが人生の大きな転機になったんですね。
信仰と将棋!
ひふみんは、対局前には必ず聖歌を歌い、聖書を読み、神に祈ってから臨んでいたそうです。
対局中に相手に聞こえるように聖歌「ごらんよ、空の鳥」をハミングで歌っていたというエピソードもある。
ひふみんは「将棋に勝たせてください」とは祈らず、「良い将棋を指せますように」と祈っていたと著書で明かしています。
将棋とクリスチャンなんてイメージが結び付かないですよね。
でもひふみんの紛れもない信仰心ですね。
教皇庁からの勲章も!
ひふみんの長年の教会活動や社会への貢献が認められ、1986年にはバチカン(ローマ教皇庁)から「聖シルベストロ教皇騎士団勲章」を受章しています。
将棋界だけでなく、信仰の世界でも尊敬された証ですね。
やはり、信仰を持ったひふみんの生き方に、一筋の道がありますね。
ひふみんと藤井聡太との竜王戦!

藤井竜王のプロデビュー戦は、2016年12月の対局でした。
藤井聡太竜王がまだ四段だった頃、プロとしての初戦で加藤一二三九段と戦い、この対局は竜王戦の6組で実現してます。
藤井竜王のプロデビュー戦の相手がひふみんだったことで、62歳差という異例の対局として、大きな話題になってましたよね。
その後の将棋ブームに繋がったと思います。
対局中の食事!
藤井竜王は、ひふみんとの対局中にカマンベールチーズを食べるひふみんを見て「チーズとは斬新な手筋」と感じたそうです。
ひふみんの別の竜王戦の対局でのエピソードですが
佐々木勇気八段が昼食休憩中も席を立たずに盤面に没頭した際でも、残り時間が10分と切迫しているにもかかわらず、目の前でうな重を平らげたそうです。
ひふみんは現役時代の好物は、のうな重で、昼夜問わず注文し食していたそうです。
やはり、頭を凄く使うのでうな重のような食事は必要なんでしょうね。
亡くなられた加藤一二三さん、藤井聡太棋士のプロデビュー戦相手でしたが、藤井棋士は、対局中、ひふみんがチーズを突如食べ始めたのを見て「新手筋だと思った」、ひふみんは「僕がチーズを食べるのを待ってから、藤井くんはチョコを食べ始めた。素晴らしい若者」と評価。 天才の考え方は読めない。@fcbliebe1900
まとめ
14歳でプロ4段となる史上最年少記録は 藤井聡太棋士が登場するまで62年間破られなかったという快挙です。
2017年6月に現役引退まで、77歳という現役棋士の史上最年長記録も凄いですよね。
ひふみんは、若い頃から「神武以来の天才」と呼ばれ、その端正なルックスから「超絶イケメン」と言われてました。
将棋界から引退しても、ひふみんのクリスチャンとしての生き方を貫き、
何でもチャレンジするひふみんの姿に、感動を覚えます。
2026年1月22日に、肺炎のため亡くなりました。
ご冥福を祈りいたします。

