玉置浩二さんは、1983年に「安全地帯」で「ワインレッドの心」作詞:井上陽水、作曲:玉置浩二でデビューし、一挙にスターダムに乗ったのは、皆さんご存じですよね?
玉置浩二さんには、一般的にはお子さんがいないとされているけど、実は
一部では過去の結婚で娘がいるとか、息子がいるという噂がありますが、公式な情報は確認されていません。
また、息子が俳優だという話もよくありますが、これは根拠のない誤解のよう!
玉置さんの人生は音楽と同様に奥深いものがあり、結婚と離婚を繰り返す玉置浩二さんの人生を紐解きたいと思います。
玉置浩二の歴代の嫁!波乱万丈の生き方、そして現在は?
玉置浩二さんはこれまでに5回の結婚(一つは事実婚)をしています。以下はその歴代のお相手!
1回目 初婚の一般女性(1983年~1986年)
北海道出身の一般女性と結婚しましたが、短期間で離婚しました。
この時期に、石原真理子さんとの不倫が報道されてます。不倫報道が話題になり、玉置さんには最初の妻がいた事で、石原さんとの関係が公になり、多くの注目を集めました。
一般人の妻としては、芸能人の女優との不倫の状況や噂は辛いだろうな!と個人的には思います。
2回目 薬師丸ひろ子さん(1991年~1998年)
人気女優で歌手でもある薬師丸ひろ子さんと結婚。薬師丸さんの曲を玉置さんが作曲したことがきっかけで交際がスタート!離婚理由は未公表ですが、いくつかの噂が囁かれていますよね。
薬師丸さんのご家族とは、世田谷の豪邸で一緒に住んでいた為、あまり関係が良くなかった。
トップアーチストの玉置さんとしては、家に帰ってからも家族に迄気を使うのは、個人的には難しいと思いますね。
玉置さんの健康問題もあると!アーチストの玉置さんとしては、精神的なストレスを感じていたのが大きいのではと、個人的には思いました。
2人は、結婚生活での価値観の違いや、玉置さんの奔放な恋愛関係が影響したとも言われているけど、玉置さんのアーチストとしての生き方と、大女優の薬師丸さんとの結婚生活は、難しかっただろうと私は思います。
3回目 安藤さと子さん(1999年~2007年)
安藤さんは玉置さんのバンド「安全地帯」の音楽を通じて知り合いました。
安藤さんはシンガーソングライターでもあり、玉置さんプロデュースによるアルバムもリリースするなど、音楽面でのコラボもありましたね。音楽家としてお互いに刺激を与え合う素敵な時期もあったみたい。
安藤さんは、結婚生活も仕事もケジメ無く、同じように続くのが嫌だったので、別れたそうですが、女性としては、もっと仕事と家庭のメリハリがある癒しが欲しかったのだろう!と個人的には思います。
4人目 石原真理子さん(2009年~事実婚)
23年の時を経て復縁しましたが、関係は数ヶ月で終わったとされています。
2人は結婚しようと、届け出を出す時に、なんと石原さんが、前の結婚相手と、まだ婚姻状態が続いており、届け出が出せない状況だったとの事!なので結婚していません。
これは、玉置さんも復縁したくても無理!というものだなあ!と私は思います。やはり半年後に別れてしまいましたね。
5回目 青田典子さん(2010年~現在)
玉置浩二さんと青田典子さんは、2010年に結婚した音楽業界の中でも注目のカップル!
実は、2人の最初の出会いは青田さんが20歳の頃で、再会するまでには20年以上の時が流れていました。こちらも再会ですね。個人的には玉置さんの愛を感じます。
青田さんは芸能活動を休止し、玉置さんを支えていますよね。その後もお互いを支え合いながら、結婚生活を継続しているようです。
玉置さんは青木典子さんという自分と一緒に歩いてくれる良い伴侶を見つけたのでは、と個人的には感じています。
玉置さんの人生は恋愛面も本当にドラマチックで芸術家なんだと私は思います。
玉置浩二の息子は俳優?
玉置浩二さんには、実際には息子がいないとされています。一部で俳優の玉置玲央さんが息子ではないかとの噂が広まりましたが、これは全くの誤解のよう!
「玉置」という苗字が共通していることや、雰囲気が似ていることから、そうした噂が生まれたようです。でも実際には血縁関係はないことが明らかにされています。
でも、2人の写真を見比べると凄く似てるので、個人的には息子説が出ても仕方ないかも!と思う。
この誤解はちょっと面白いけど、もしもドラマで親子役を演じたら楽しそうだと個人的には思います。
玉置浩二のWiki的プロフィール
玉置浩二さんは1958年9月13日生まれ、北海道旭川市出身のシンガーソングライターで俳優でも活躍!
玉置さんは 天に二物を与えられている!のでは、と個人的には思います。
デビュー前は、安全地帯は なんと井上陽水さんのバックバンドでした。天才は天才を知る!と個人的には思いますが、玉置さんと陽水さんは、師弟関係というよりも、お互いに刺激を感じあった関係なのでは、と私は思います。
玉置さんはロックバンド「安全地帯」のボーカリストとして知られており、「ワインレッドの心」や「恋の予感」といった名曲で日本の音楽界に颯爽と現れた!というに私は感じてます。
さらに、彼のソロ作品でも「田園」や「メロディー」といったヒット曲を生み出し、多くの人に愛されています。演技でも活躍し、「古畑任三郎」や「秀吉」といったドラマに出演した経験がありますよ。
玉置浩二さんの代表曲といえば、次のような名曲が挙げられます。
「田園」(1996年リリース)
「生きてるんだ、それでいいんだ」のフレーズが元気をくれる。フジテレビ系ドラマ「コーチ」の主題歌。曲のテーマは、日々の努力やシンプルな幸せを讃えるメッセージで、特に「生きていくんだ、それでいいんだ」というフレーズがいい!聴く人の心を温かく励ますような感動的な作品だと私は思う。
「メロデイ」(1996年リリース)
心に染みるバラードで、「NEWS23」エンディングテーマやドラマ「メロディ」の挿入歌としても有名。歌詞には、玉置さん自身の音楽に対する愛情や安全地帯メンバーへの思いが込められているとの事。温かなメロディーが心に響いてくる。さらにこの楽曲は、後に著名な歌手によってカバーされ、広く愛されている。聞くたびに心が洗われるような一曲だな!と個人的には思います。
「悲しみにさよなら」(安全地帯1985年リリース)
ポップで心に残る、彼のバンド時代を象徴するこの楽曲は、暖かいポップなメロディと、心を励ますような前向きなメッセージで、多くのファンに愛され続けていると個人的には思います。
この曲はオリコンチャートで第1位を獲得し、テレビ番組「ザ・ベストテン」では6週連続でトップに立つなど、大ヒットを記録。また、後のアーティストによっても数多くカバーされており、幅広い世代に影響を与えてると個人的には思います。
玉置浩二さんの影響を受けたとされるアーティストの中には、EXILEのATSUSHIさんがいます。彼は玉置さんの圧倒的な歌唱力に感銘を受け、番組共演後に歌唱指導を受けたほど。
玉置浩二さんの歌詞は、愛、孤独、希望、そして人々とのつながりをテーマにすることが多いんです。
「田園」では人生の喜びや生きる意味を歌い、「メロディー」では切ない恋や記憶を紡いでいます。また、安全地帯時代の楽曲は、心の奥深くを揺さぶるような愛や感情が多いなあ!と私は感じてました。
一つ一つの歌詞に、彼の人生経験と想いが詰まっているように感じられて、それがまたファンに響くんですよね。
玉置浩二さんの平成最後の薬師寺コンサートは、壮大で私には忘れられない公演でした。
玉置さんは2019年4月28日と29日に、薬師寺で「世界遺産コンサート」を開催し、特設ステージで「イルミナートフィルハーモニーオーケストラ」と共演しました。オーケストラと共演は凄いと個人的には思います。
この公演は春の薬師寺を舞台に、シンフォニックな演奏と玉置さんの圧倒的な歌声で、観客を魅了するものでした。雨の日も、自然との調和を感じられる唯一無二のイベントでした。
その時の雰囲気は、まるで音楽が時間と空間を超えて響き渡る瞬間だったと私は思いました。とっても感動的でした。
横尾さんが玉置さんを阿修羅像の三面体として描いたという点も、玉置さんの感情を3つに表現したように感じさせる絵画で、非常にユニークで興味深いなと私は思いました。
玉置さんは、青木典子さんという素晴らしい伴侶をえて、凄く今充実したアーティスト人生を送っているのが、見ているファンにも分かります。私も今後とも応援して行きたいと思います。
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