永遠のアイドル 松田聖子さんはたくさんのヒット曲がありますが、「赤いスイートピー」は、シングルレコード8曲目で、1982年リリースされた名曲です。
松任谷由実(ユーミン)作曲による初提供作であり、聖子ちゃん自身も好きな曲として挙げており、本曲を境に女性のファンの比率が上がったと語っています。
プライベートでも波乱万丈な人生を経験しながらも60代になってもなお美しく輝き続けるのは何故なのか?
人相学を紐解き、聖子ちゃんの現在を見て行きたいと思います。
松田聖子、衰えない人気の秘密は何と言ってもあの魅力的な輝く額!
松田聖子さんはデビューから60代迄(1962年3月生まれ 63歳)ずーっとアイドルで居続ける事が出来て輝き続けているのは、何と言っても聖子ちゃんの見事な「おでこ」!
上下が広くてが、左右も広い!全部広いのが 観相学的にはアイドルとしての地位の持続 新しい分野に挑戦するチャレンジ力 どんな事にも負けないマインドのコントロールが出来る最強の額だそうです。
そして聖子ちゃんは一文字眉 直線眉は自分の道は自分で切り開く!という芯の強さを表しています。漢眉で意思をきちんと通す強さを持っていますよね。
そして聖子ちゃんがニコっと笑うと目じりの横にでる筋(シワでは無い)が上を向いている所が、人の意見に惑わされなず、幹が太く自分の人生を自分で切り開けるとの事です。
聖子ちゃんは華奢でスリムでありながら顔がふっくらしている福顔!頬の位置が高く、ここが人気運が衰えない所以です。
ここが強運持続のにポイントなんだな!と思います。
顎のラインも綺麗でありながら顎肉もあり、晩年運である 55歳からは晩年安泰運という最高の観相学の持ち主です。
開運福顔チャンネルの木村れい子さんは『聖子ちゃんにはとにかく魅了される!顔が大開運している人は、とにかく顔痩せをしないこと!』と言ってます。
本当に聖子ちゃんはいつもニコニコと口角が上がっていて、明るいさっぱりした性格のマインドで、顔が本当にピカピカ輝いている永遠のアイドル❕魅力的だな!と私はいつも感じてます。
松田聖子の整形疑惑は?
ネット上では、松田聖子さんの額について美容施術の噂が取り沙汰されることがありますが、正確な情報に基づくエピソードは特に見つかりません。
ですが、松田聖子さんの整形疑惑については、噂が絶えない話題ですね。
特にデビュー当時と現在の顔を比較すると、目元や口元等、輪郭の変化が注目されることがありますよね。
ただし、聖子さん自身は以前「朝起きたら二重になっていた」というような発言をしており、これが真実かは明らかではありませんが、面白いエピソードだな!と私は思います。
聖子さんの美しさを保つ努力とプロ意識を私はリスペクトします。本当に素敵ですよね。
聖子ちゃんのおでこも含めた顔が、60代でも あまりにも美しいので、整形疑惑が出るのは当然だろうな!と個人的には思います。
松田聖子のWiki的プロフィールと現在は!
松田聖子さんは、1962年3月10日生まれ(年齢63歳)、福岡県久留米市出身です。
松田聖子さんの本名は「蒲池法子(かまち のりこ)」さんです。
聖子ちゃんの地元である福岡県久留米市では、名家の出身としても知られています。
配偶者は、(1985年~1997年)神田正輝氏、(1998年~2000年)波多野浩之氏、
(2012年~)河名裕正氏です。
歌手である聖子さんは、2024年3月に中央大学法学部通信教育課程を卒業し、法学士の学位を取得しました。
この年齢で、またアイドルなのに50代になってから通信教育で学位を取得なんて凄いなあ!と思うのは私だけでは無いと思います。
また、2024年5月20日付けのオリコン週間ミュージックDVD・Blu-reyDiscランキングで、映像作品「Seiko Matsude Concert Tour 2023 “Parade”」が自身初の1位を獲得しました。
様々なジャンルで活躍するトータルアーチストとして新しい挑戦をし続けているデビュー45周年の松田聖子さん。
松田聖子はキーを抑えたスロー・バラードの曲を!という事で「赤いスイートピー」が出来上がった!
松田聖子さんが喉を酷使した背景には、彼女のアイドル全盛期の過密なスケジュールが挙げられます。凄い忙しさだったんだろうなあ!と思います。
80年代には、コンサートやテレビ出演を連続的にこなしていました。聖子ちゃんの過酷時代ですね。
ある時期には、一日に複数回公演を行うという過酷な日程だったため、声帯に大きな負担がかかり、声質の変化が見られるようになったと言われていますね。
松任谷由実さんは、松田聖子さんの曲を頼まれた時に、作曲者名にペンネーム「呉田軽穂」の使用でも良いのならという条件付きで依頼を引き受けたそうです。
松任谷由実さんは「誰が作ったか知らなくても、曲調だけで聴き手の心をつかめたなら、これほど作家冥利に尽きる事はない。そして本当にその通りになったのでとても充実感のある仕事でした」と「赤いスイートピー」の楽曲の時の事を松任谷由実さんは語っています。
ユーミンの実力はやはり凄いなあ!と私はつくづく実感し、感じました。
その時に、松田聖子さんはデビュー以来のトレードマークであった「聖子ちゃんカット」からショートヘアに変えており、本曲「赤いスイートピー」を披露した際にはその髪型に関しても大きな話題となっています。
赤いスイートピーは、(2009年)富士フイルム”アスタリスト”化粧品CMに使用されました。
松田聖子さんと中島みゆきさんが出演して、その中で中島みゆきさんが本曲を口ずさんでいます。
スロー・バラードの曲だが最後は春をイメージした音程を上げる形で終わる曲なので、歌いやすく聖子ちゃんらしさが出てますよね。
松田聖子さんはそれまでの声を張り上げ伸びのある歌い方を改めて、この曲から徐々に歌唱法を変えていったと云われています。
その後、聖子ちゃんの歌唱法は適応し、声量を伴わない柔らかな歌い方へと変化し、ファンのために歌声を維持する努力が続けられています。凄い努力!ですね。
その後のバラード曲「逢いたい」や「あなたに逢いたくて~Missing You~」等 失恋のバラードソングを歌っていますが、本当に素敵なボイスと歌唱力だなあ!と個人的に感じます。
松田聖子のベスト5最強のおすすめ曲!
松田聖子さんは1980年にデビューし、透明感の伸びのある歌声でシングル曲を軒並みヒットさせ、瞬く間に憧れのトップスターアイドルの存在となり、「聖子ちゃんカット」等様々な社会的ブームを巻き起こしました。それから45年たった今でも美しい姿で存在し続けます。
そんな松田聖子さんのシングル曲 最強ベスト5を上げたいと思います。
赤いスイートピー 1982年リリース
「赤いスイートピー」は、松田聖子さんの名曲であり、彼女が歌謡界で不動の地位を築くきっかけとなった曲だと私は思います。作詞は松本隆さん、作曲は松任谷由実さん(当時は呉田軽穂という別名義で活動)
そのメロディと歌詞には、春の柔らかな空気と恋愛の切なさが絶妙に表現されています。歌詞の「赤いスイートピー」というフレーズが、日本の花市場で本物の「赤いスイートピー」を生み出すインスピレーションを与えたとも言われ、想像力から現実へのリンクが素敵だなあ!と私は感じます。
SWEET MEMORIES 1983年リリース
松田聖子さんの14枚目シングル「ガラスの林檎」のB面曲でした。作詞は松本隆さん、作曲と編曲は大村雅朗さんによるもので、ジャズ風の魅力的な楽曲として知られていますね。
この曲は、当初はB面として発表されましたが、サントリーのCANビールのCMソングとして話題になり、急遽両A面として再発売されるほど人気を集めましたね。
聖子さん自身も「SWEET MEMORIES」をお気に入りの曲として挙げており、現在でもコンサートなどでよく披露されています。私も大好きな曲です。
あなたに逢いたくて~Missing You~ 1996年リリース
松田聖子さんの40枚目のシングルであり、聖子ちゃんのミリオンセラーとなった代表曲の一つ!1996年4月22日にマーキュリー・ミュージックエンタテイメントからリリースされ、自身初のオリコン週間チャート1位を獲得しました。
この曲は松田聖子さん自身が作詞・作曲を担当し、その歌詞には愛する人への切ない想いが込められています。
聖子ちゃんの情感豊かな歌声と曲のメロディが多くのリスナーの心を掴みましたよね。この曲が聖子ちゃんにとって特別な意味を持つ一曲である事は間違いないと私は思います。
瞳はダイアモンド 1983年リリース
松田聖子さんの15枚目のシングルです。作詞は松本隆さん、作曲は呉田軽穂さん(松任谷由実さんの別名義)によるもので、この曲は聖子ちゃんにとって初の本格的な失恋ソングとして話題となりましたね。
楽曲のメロディは切なくも美しく、歌詞は映画のような繊細な情景描写で、多くのリスナーに感動を与えました。本当に美しいメロデイだな!と思うのは私だけでは無いと思います。
青い珊瑚礁 1980年リリース
松田聖子さんの2枚目のシングルで、作詞は三浦徳子さん、作曲は小田裕一郎さんが手掛けました。この楽曲は聖子ちゃんの名を世に広めた初期の代表曲として知られ、多くのファンに愛されていますね。
心地よいメロディと青春の甘酸っぱい気持ちを描いた歌詞が私は大好きで、「青い珊瑚礁」はその後の聖子ちゃんのアイドルとしての地位を確立する一因にもなった曲なんですよね。
聖子さんは60代になっても輝き続ける本物のアイドルだと私は思います。
聖子さんのコンサートでの観客席とのやり取りが聞いていて本当に楽しい!これはディナーショーやコンサートチケットが即完売するはずですよね。
松田聖子さんは、娘の神田沙也加さんを亡くすという悲劇や車椅子生活等を経てますが 今も活躍中です。今後も聖子ちゃんの活躍を大いに期待しリスペクトし続けて行きます。
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