ドリカム 何度でも LOVE LOVE LOVE ライブ会場熱狂

女性グループシンガー

DREAME COME TRUE の名曲「何度でも」 「LOVE LOVE LOVE」は、コンサートライブでボーカルの吉田美和さんが熱唱し、ライブ会場が一体化してライブ会場全体が盛り上がりライブのどの会場でも熱狂の感動が伝わって来ます。吉田美和さんは、心の底からライブにいらしているお客様に感動を届けよう!と全身全霊で歌っているからだと思います。

ドリカムの「何度でも」は、東日本大震災直後に 全国のラジオで最も多くオンエアされた楽曲❕

ドリカムの「何度でも」は、医療ドラマ「救命病棟24時」の主題歌として書き下ろされた曲です。ドラマは首都直下型地震が発生した設定で「主人公たちの力になりたい」「視聴者に何かを届けたい」という思いを込め作った曲で、「何度でも」は、困難に立ち向かうすべての人々、そして震災復興への思いを込めて制作された曲です。2011年3月の震災直後にラジオで最も多く流れた曲と言われています。全国からドリカムの「何度でも」を聞いて勇気づけられたという声が多く寄せられました。ドリカムのベーシスト、中村正人(年齢1958年10月生まれ 66歳)さんのお母様の実家が福島県川俣町で、小さい頃川俣町を何度か訪ねたそうで、この曲に込められた思いが伝わって来ます。コンサートの吉田美和さんの全身で歌う姿にも、もう一回立ち上がるんだ!という勇気と感動が伝わってきますね。

ドリカム吉田美和が語る「 LOVE LOVE LOVE は3分で出来上がった曲」

ドリカム吉田美和は作曲時、楽器は「ほぼ使わない」といいます。「メロディーがフワっとくるときは言葉が一緒。1回フワッときたらだいたい忘れないので、なんとなく録っておいたり、書いたりしてます」と語ってます。詩と曲が同時に浮かんでくるという吉田美和。ときには1曲丸ごと思いつくこともあるそうで、「3分でできた曲がある」と明かします。その曲とは、1995年に発売された名曲『LOVE LOVE LOVE』。デビュー前に中村が作詞作曲した「ホワイトデー」が『LOVE LOVE LOVE』の原曲であり、元々「ホワイトデー」が頭の中にあったという吉田は、「スタジオの隣の駐車場で『来た来た来た』ってすらーっと出来上がりました」と制作当時を振り返ってます。『LOVE LOVE LOVE』はTBSドラマ「愛していると言ってくれ」の主題歌&挿入歌で、250万枚の大ヒットを記録し、この年のオリコン年間第1位となってます。ドラマの脚本は、北川悦吏子、主演は、豊川悦司と常盤貴子です。聴覚障害者の画家と女優の卵が、障害を乗り越えながら愛を深めるというストーリーです。本当に音楽もドラマも最高でした。2023年に、ドラマ「愛していると言ってくれ」は韓国リメイク版も出ています。

EXILEのHIROは、ドリカムのバックダンサーを務め、エンターテインメントを学んだ

ドリカムのライブでエンターテインメントの素晴らしさを学び、その精神が人生の礎になっていると語っています。90年代半ばにダンサーとしてドリカムと共演し、その後EXILEを結成したHIRO。2人が初めて共演したのは、【史上最強の移動遊園地DREAMS COM TRUEWONDERLAND 1995】。当時ミリオンセラーを連発していたモンスターバンドの大規模LIVEにパフォーマーとして参加したHIROは、ドリカムのプロ意識に感銘を受けたといいます。「エンターテインメントに対する大きな考え方とか、正さんと美和ちゃんの姿勢を見てものすごい刺激を受けた。こういう仕事をしていて、もっと上の景色をみたいって思わせてくれたのがあのライブだった。」と語っています。またHIROは、「僕らのことをバックダンサーと呼ばなかったのはドリカムだけ」とも言っています。成功するアーチスト同士はやはり違いますね。お互いにきちんと相手をリスペクトしています。

ドリカム史上最強に聴き続けたい曲ベスト5

『何度でも』 2005年リリース、2013年に浅田真央が出演する(住友生命‐一度きりの冬編)のCMソングにも起用。『やさしいキスをして』 2004年リリース、TBS 系日曜劇場「砂の器」主題歌 『未来予想図Ⅱ』1989年リリース、吉田美和が高校時代に作った曲です。吉田美和の夫の死後3ヶ月間 唄うことができなかったが、12月の終わりの「ミュージックステーション」でふり絞るような声で、未来予想図Ⅲに当たる「ア・イ・シ・テ・ル のサイン~わたしたちの未来予想図~」を歌い再生を果たした。 『LOVE LOVE LOVE』 1995年リリース、TBS系ドラマ「愛していると言ってくれ」の主題歌 『決戦は金曜日』 1992年リリース、フジテレビ系「うれしたのし大好き」オープニングテーマ 1965年5月生まれ 今年59歳になる吉田美和さんですが、いつも全身全霊のパフォーマンスで動き歌い、ライブ会場で一体感の感動を届けてくれます。DREAMS COME TRUEのライブは非日常の感動の体感が得られます。

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