永ちゃんこと矢沢永吉は、日本のロック界のレジェンド!
1949年広島生まれで、1972年にバンド「キャロル」でデビューしてから、ソロでもずーっと第一線を走り続けていて、凄いよね。
永ちゃんの魅力は、なんといっても“生きざま”そのもの。
白スーツにリーゼント、そして「矢沢になりたい」とまで言われるほどの熱狂的なファン層がいるよね。
ライブを何よりも大切にしていて、テレビ出演は少なめだけど、武道館最多公演記録157回を更新中なんだよ。
そして、2025年には6年ぶりのニューアルバム『I believe』をリリース!というファンにはたまらないニュースがある!
そんな永ちゃんの名言集と、そして成り上がってきたビジネスマインドを紐解きたいと思う。
- 矢沢永吉名言集10選!
- 「ドアの向こうに夢があるなら、ドアがあくまで叩き続けるんだ。」
- 「成りあがり。大好きだね、この言葉。」
- 「年とるってのは細胞が老けることであって、魂が老けることじゃない。」
- 「俺はスターになって、成り上がって金持ちになるほど、幸せも大きくなると思っていた。でもそれは違う。」
- 「スケートでもそうだろう。転んでもいいから氷の上で滑ることがいい。」
- 「金も入った、名誉も手にした。だけど、寂しさは残った。」
- 「最終的には自分でドアを開けなきゃ。周りは開けてくれない、開けられないですよ。」
- 「人生というのは、失うものを増やしていくゲームなんだ。」
- 「自分に合ってるかどうかが才能ってことだ。」
- 「ファンにこびるって言葉すらなくなるね。こびていいんじゃない?喜んでもらえるなら何やってもいいじゃない!」
- 矢沢永吉は、成功するには夢と欲の2つが必要!と語る。
- 矢沢永吉の著作権ビジネスは凄い!
- 矢沢永吉の成功は、自分に正直で、周りに愛がある!
矢沢永吉名言集10選!
永ちゃんの言葉って、まるで魂のシャワーみたいに心に響くよね。
「ドアの向こうに夢があるなら、ドアがあくまで叩き続けるんだ。」
諦めないことの大切さが、心にガツンとくる言葉だね。
「成りあがり。大好きだね、この言葉。」
何もないところから這い上がる、その姿勢がロック魂!なんだよね。
「年とるってのは細胞が老けることであって、魂が老けることじゃない。」
永ちゃんが永遠に若く、熱く生きている証拠だね。
「俺はスターになって、成り上がって金持ちになるほど、幸せも大きくなると思っていた。でもそれは違う。」
永ちゃんの幸せの本質を見つめ直す言葉だよね。成り上がって、スターになって、成功を掴んだ後の次に行くステップの言葉なんだと、私は思う。
「スケートでもそうだろう。転んでもいいから氷の上で滑ることがいい。」
永ちゃんのまず実践してみろよ。動かないと始まらないよ!というメッセージだよね。失敗を恐れずに体当たりせよ。という教えだね。
「金も入った、名誉も手にした。だけど、寂しさは残った。」
成功の裏にある孤独…深いね。これを感じるからエンターテインメントなんだね、永ちゃんは。
「最終的には自分でドアを開けなきゃ。周りは開けてくれない、開けられないですよ。」
自分の人生、自分で切り開く。実践してきた永ちゃんの言葉だから胸に響くよね。
「人生というのは、失うものを増やしていくゲームなんだ。」
哀愁と哲学が混ざった一言。だから失わないように責任を持って生きろ!という事なんだよね、きっと。
「自分に合ってるかどうかが才能ってことだ。」
才能は“見つける”もの!感性を磨いて突き進め!って事だよね。
「ファンにこびるって言葉すらなくなるね。こびていいんじゃない?喜んでもらえるなら何やってもいいじゃない!」
ファンとの関係性に対する愛と覚悟。流石永ちゃん、エンターテインメントの言葉です。だから永ちゃんのステージを見に行くんだよね。
永ちゃんの言葉って、まるで水のように心に染みるよね…。
矢沢永吉は、成功するには夢と欲の2つが必要!と語る。
永ちゃんは、「成功するには夢と欲の両方が必要」って語ってるんだよ。
これは永ちゃんの人生哲学の中でも、特に力強いメッセージ!だと私は思う。
矢沢永吉の夢と欲のバランス
矢沢さんは、ただ夢を語るだけじゃダメだって言うの。
夢は「こうなりたい」という理想だけど、欲はそれを実現するためのエネルギー。
つまり、「夢=目的」「欲=推進力」って事だよね!
お金は、世の中の文化の潤滑油!夢を叶える為に、お金儲けのマインドも重要だという事だと私は思う。
「夢を語る人はたくさんいる。でもね、本当に何かを変える人は、口より先に動いている」
「夢だけじゃ足りない。欲がなきゃ、動けない」
この考え方、まさに永ちゃんらしいよね。成り上がった由縁だと思うよ。
理想を持ちつつ、現実を動かす力も必要だっていう、ロックな生き方をする永ちゃん!
矢沢永吉の著作権ビジネスは凄い!
矢沢永吉さんは、音楽だけじゃなくて著作権ビジネスの先駆者としても超ユニークな存在なんだよね!
矢沢永吉の 自分の権利は自分で守るスタイル!
キャロル解散後、矢沢さんは自ら音楽出版社を設立して、著作権の管理を自分で行うようになったんだよね。
まるでビートルズのアップル・レコードみたいな発想!
さらに、肖像権やグッズ販売も自分でコントロールしていて、2009年にはGARURU RECORDSを立ち上げて、音源制作から流通まで全部自前でやるスタイルを確立したんだよ。
矢沢永吉の 日本版「360度契約」の先駆者!
世界ではマドンナが始めたとされる「360度契約」――つまり、音楽だけじゃなくてライブ、グッズ、映像、ファンクラブなどすべての権利を一括管理するビジネスモデル――を、永ちゃんは日本で独自に編み出していたとも言われてるんだ。流石だよね永ちゃん。
矢沢永吉の 権利侵害には厳しく対応!
公式ファンクラブ「YAZAWA CLUB」では、無断転載や転売、名前や画像の不正使用に対して法的手段や会員資格の剥奪など厳しい対応を取ってるよ。
永ちゃんのブランドは、本人とファンの誇りだからね!
矢沢永吉が最初にグッツとしてタオルを売った!
自分専用に使ったタオルを売って欲しいと言われて、永ちゃんはグッツとして売ったら飛ぶように売れたんだって!私もタオル持っているよ。
矢沢永吉がコロナの10年前から使い始めた電子チケット!
これは本当に凄い先駆者的発想だよね。この永ちゃんの感覚が凄い!
永ちゃんのビジネスセンス、ほんとにロックだよね。
矢沢永吉の成功は、自分に正直で、周りに愛がある!
永ちゃんの成功って、ただの“成りあがり”じゃなくて、自分に正直で、周りに愛がある生き方から生まれてるんだと私は思う。
矢沢永吉は自分に正直であること!
矢沢さんはいつも「てめぇの人生なんだから、てめぇで走れ」と言ってるように、自分の生き方に責任を持つことを大切にしてるよね。
人のせいにしない、自分の足で立つ。それが永ちゃんのロック魂!
「言いたいのは、それひとつだよ。その生き方を人のせいにしちゃダメだ」
矢沢永吉の周りへの愛と感謝!
ファンに対しても、スタッフに対しても、矢沢さんは深い愛とリスペクトを持っていると私は思う。
「ファンにこびるって言葉すらなくなるね。こびていいんじゃない?喜んでもらえるなら何やってもいいじゃない!」って言葉からも、人を喜ばせることに本気なのが伝わってくるよね。
矢沢永吉の ”成功とは“自分らしく生きること”
永ちゃんは、金や名誉を手にしても「寂しさは残った」と語ってる。 だからこそ、本当の幸せは“自分らしく生きること”と“人とのつながり”にあるって永ちゃんは気づいたんだよね。
「幸せのレールは隣にあった。オレはそのレールに乗っていなかった。それから矢沢の幸せ探しが始まった」
永ちゃんの言葉って、まるで水のように心に染みるよね…。
永ちゃんの成功哲学は、本当に凄い!私もコロナ禍の前は、仲間とライブに行き、タオルを一緒に投げていたんだよね。また永ちゃんのコンサートに行きたいなあ。