JUJU(ジュジュ)結婚って噂なの?年齢や経歴そして家はお金持ち?

女性シンガー

シンガーのJUJU(ジュジュ)さん。

海外留学で学んだジャズ的歌唱力で、とても素敵な曲を届けてくれます。

また、身に付けている洋服のコーディネートもいつもオシャレでカッコイイ!JUJUさんです。

アクセサリーの指輪も大きめのリングで、トータルコーディネートの一部として身に付けているのですが、これがエンゲージリングと噂の原因となった事もあります。

JUJUさんの真っ直ぐな長い脚も魅力的で、本当に綺麗ですよね。

そんな素敵なJUJUさんのプライベートでオシャレな空間!

気になる結婚の噂?や年齢!経歴!をリスペクト!し、紐解きたいと思います。

 

JUJU(ジュジュ)の本名・年齢・プロフィール

『JUJU』(ジュジュ)ジャズのサックス奏者のアルバムから付けた素敵な名前ですね。

本名:園田淳

1976年2月誕生、広島で生まれたJUJUさんは、12歳でジャズシンガーを志します。

DJ等の音楽活動も始めています。

1994年、18歳で単身渡米します。

半年前に観光で訪れてニューヨークに魅了されたようです。でも凄い行動力ですよね。

今年2025年49歳です。人間として経験を積んだ妙齢で素敵な年齢だと思います。

身長166センチ、この身長がJUJUファッションの着こなしに”ばえる!”んですね。

JUJU(ジュジュ)のルーツ、経歴は?

ニューヨークで、ジャズ、R&B、ヒップホップ、ソウル等をストリート活動を通して、JUJUさんらしい独自性に磨きをかける。

JUJUさんの洗練されたスタイルと歌唱力が注目を浴びて、レコード会社からのオファーを受けるが、その後もニューヨークで、ジャズ、R&B、ソウル等の音楽に触れ続け感性を磨いて行きました。

JUJUさん、オファーが来ても、直ぐにデビューせずに、自分の音楽の納得する迄ニューヨークにいる所が、意志力が強くて素晴らしい!ですね。

2004年、「光の中へ」でメジャーデビューしましたが、始めのシングル2枚が全く売れませんでした。

ニューヨークに渡米して、10年後のデビューです。

JUJUさんは、当時ジャズの歌い方に強い影響を受けた(子音を立てる、強いビブラート等)といった歌い方で、「その歌い方では、日本語が濁ってしまい聴いている人に届かない!」と指摘される。

制作チームの音楽プロデューサーのアドバイス通りの、はっきりと発音して歌ったテイクと今迄の歌い方の違いを聞き比べ、その違いに気付き、日本語をきちんと届ける歌い方に変更しました。

それからのJUJUさんは、ジャズ以外の音楽、色々なジャンルの曲を歌う歌手になろう!と決心します。

そして2005年に出した3rdシングル「奇跡を望むなら、、、」がヒットチャートインする。

2011年のブルーノート東京でのライブでは、念願のジャズスタイルで行い、初カバーアルバムをリリース。(リリースアルバムは歌い方を以前のジャズに戻している)

 

JUJU(ジュジュ)の結婚の噂!

JUJUさんのプライベートは、ベールに包まれていてますが、20代の時に結婚を考えて7年程お付き合いをしていたそうです。

仕事仲間だったそうですが、結婚のタイミングを逸した、と語ってます。

2011年10月に、髭とモヒカンヘアの年下男性との熱愛報道もありました。

次に噂があった、三浦春馬さんです。2020年7月18日の「世界はほしいモノにあふれてる~」の番組で一緒に司会を務めており、その2日後に三浦春馬さんは自死しています。

JUJUさんは、その3日後にブルーノート東京にて無観客生配信ライブ終盤に、涙をこらえて歌に込めた思いを語りました。

番組のオープニングテーマ曲『Remember (The Good Times)』を披露。

世界はほしいモノにあふれてるの話をし始めると、いろんなこと(三浦春馬の死)に触れた方がいいのかと思ったりもするんですけど、⦅絶句⦆、それをやるためには、私には思い出がある分、倍の時間がかかります。そしてそれをやってしまうと、みなさんここから4~5年抜け出せません。それを簡潔に今の私に言えることがあるかと言うと、それもありません。今の私の気持ちは、さっきのRememberに込めたつもりです。⦅涙目で後ろを向き、わーと叫ぶ⦆なのでこれからも、いろんな気持ちを自分の中で噛み砕いて、その都度歌に乗せて伝えるのが私なりのやり方で、私と思い出の折り合いをつけていけたらなと思うんですけど、でも本当にこのRememberができたことも、NHKに携われたことも私にとっては、、、、⦅バチンと左の頬を叩く⦆宝物かなと思います。

— JUJU『MAKE IT DELICIOUS』(2020.7.21 @ Blue Note Tokyo) 内MCにて。

JUJUさん、本当に哀しみをこらえた配信でしたね。

あれから5年たちましたが、少しは癒されたでしょうか。

哀しみの心が、より美しい思い出となっているのかな。

 

JUJU(ジュジュ)の実家は金持ちだった!

JUJUさんの幼少時代は、歌や踊りが大好きな大人達が周りに沢山いた。

皆がそれぞれお酒を楽しみながら好きな音楽を勝手に聴いている環境でした。

これは音楽的英才教育ですね。

18歳の時に遊びに行ったニューヨークに、半年後、大学進学せずにジャズ音楽の勉強に、渡米する。

JUJUさんののお父様は、娘のJUJUには大学に行って欲しいという思いが有り、渡米は猛反対してました。

JUJUさんが「4年間大学に通ってもお金を捨てるだけで、全く何の役に立たないから、ニューヨークに音楽の勉強に行かせてください。」と説得し、4年間の大学費用を海外留学費に当ててくれたとの事。

JUJUさんのお父さんの仕事は公表されていませんが、約30年前に、18歳の娘に4年間の大学費用を、ジャズ音楽勉強の海外留学にと出してくれる親は、中々居ないですよね。

JUJUさんの家庭が、音楽環境的にも、経済的にもとても裕福だったから留学を許してくれたのだと思います。

何よりも愛情深いお父様とお母様なので、娘のJUJUを信じて送り出してあげたのだと思います。

また、3歳上のお姉様がいるのですが、可愛い、勉強も出来る、等全て優れていたそうで、JUJUさんは、歌だけは自分の方が勝てる!と思い、道を極めました。

これを聞くと、ある意味お姉様の存在も、歌手への道しるべだったのでないでしょうか。

やはり歌手になるべくしてなった!のがわかりますね。

また、JUJUさんはお料理はプロ並みの腕前との事。

これも幼少時代に温かい家庭での食生活が、愛情豊かだったからでは、と思います。

JUJUさんは、愛情に溢れた家庭に育ったからこそ、豊かな声音で、聴いている人に歌を届けてくれるのだと思います。

JUJU(ジュジュ)の音楽の才能と人柄!

JUJUさんは、恋をする事で、5つ曲が出来ると言ってます。「恋の始まりの曲、ラブラブの曲、マンネリの曲、別れの歌、未練の歌」と、JUJUさんの生き方が、全て曲創作に繋がっているんですね。

JUJUさんはお酒が好きで、泥酔すると泣きながら周りの人に「有難う!本当に有難う!」と周りの人に感謝して回るそうです。

ただ、周りの人は、覚えの無い事で感謝されて困惑しているとの事!「おしゃれイズム」の中で、司会の上田さんが暴露してました。

それを聞いたJUJUさんも、覚えて無くて、「私が知りたい!」と言ってました。

JUJUさんのお茶目なエピソード!人柄が伺えますね。明るくて可愛いですよね。

 

JUJU(ジュジュ)おすすめの歌!

「やさしさで溢れるように」2009年リリース

大切な人への深い愛情をテーマにした美しい楽曲で、相手を包み込む優しさや絆を願う心情が込められており、JUJUさんの歌い方も、時間や距離を超えてその存在が心を満たしてくれるという思いが込められているのを感じます。

特に「どんなときもそばにいるよ」というフレーズは、相手への無条件の愛と支えを感じ、心に染みて来て痺れますよね。

愛する人と共有する時間の大切さや、相手を思う心を、伝える力強いメッセージを感じられる1曲です。

「この夜を止めてよ」2011年リリース

JUJUさんが歌うこの楽曲は、2010年のドラマ「ギルティ 悪魔と契約した女」の主題歌としてリリース!

切ないメロディと歌詞は、ドラマのミステリアスで感情豊かなストーリーをJUJUさんが見事に表現!特にサビの部分は、多くの人々の心に刻まれて心に染みてくると思います。

自分の感情を整理したり、夜の静かな時間にリラックスする際に聴くのが凄くおすすめ!そして、感情を高めたい時は歌詞を味わいながら一緒に歌ってみるのが最高です。

「奏(かなで)」2020年リリース

スキマスイッチの楽曲のカバー。JUJUの歌唱力が新しい雰囲気に塗り替えています。

スキマスイッチのオリジナルは、送り出す側の切ない心情と希望を表現していますが、一方、JUJUさんのカバーでは、彼女独特の深い感情表現が声に際立ち、原曲の雰囲気を更により紡ぎ直しています。

女性ならではの視点で、曲に「繋がり」や「儚さ」といった感情がより一層際立ちます。特にアカペラ部分や波音など、JUJUさん独自の演出が切ない感情を呼び覚ましてくれます。

「A Woman Needs Jazz」2011年リリース

大好きなジャズの要素をふんだんに取り入れ、JUJUの歌唱力で大人の雰囲気を創り上げています。

JUJUさんがジャズの世界を余すことなく、JUJUさんの歌唱力で大人の雰囲気を創り上げたアルバムで、2011年のリリース以降、特に大人の魅力が光る一曲として多くのジャズファンにも愛されています。

感情豊かな歌唱力とジャズの華やかさ、そしてしっとりしたメロディが織りなすこの作品は、リラックスしたい夜にぴったりですね。

人生にジャズが必要な理由を歌声で教えてくれる一曲です。

「ラストシーン」2015年リリース

NHKドラマ「聖女」の主題歌。切ない歌詞で切々と歌い上げるダンスバラードです。

JUJUのジャズ的歌唱力が、切々と胸に染み入ってくる曲ばかりで、ニューヨーク仕込みのJUJU風ジャズが光ます。

その美しいバラードは、JUJUさんのニューヨーク仕込みのジャズ的アプローチが活きている歌い方で、切ない歌詞と情感溢れる歌唱力が胸に響きます。

音楽に込められた切々とした思い、大人のためのドラマチックな音楽ですね!

「ラストシーン」の歌詞は、 JUJUさんの歌い方で、大切な人との別れの中にある哀しみや懐かしさ、そしてそれを乗り越えて新しい一歩を踏み出そうとする力強さが感じられます。

 

JUJU(ジュジュ)の 周りは素敵な人達がいっぱい!

JUJUさんは、NHKの『世界はほしいモノにあふれてる』の司会を、亡き三浦春馬さんの後に、鈴木亮平さんと司会をしていました。お互いに好印象のようでした。

特に、鈴木亮平さんは、JUJUさんの事を「春馬君より、責任を感じていたのかも」と非常に心配していたようでした。

また、アルバム創作での平井堅さんとも、ご近所のスーパーで偶然会ったりと、シンガー同士ご縁があるんですね。

大好きなユーミンと松任谷正隆さんご夫妻とのお付き合い。インスタで写真が上がってますね。

JUJUさんは、ベールに包まれていますが、じゅじゅさんの周りは、優しい人達に囲まれているようです。

じゅじゅさんの暖かい魅力的な人間性を感じます。

JUJUファン歴15年の私は、今後もJUJUの歌に癒されて、JUJUの活躍を見続けて行きたいと思います。

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