山下達郎さんのライブでは、「クリスマス・イブ」は欠かせない!
山下達郎さんの名曲「クリスマス・イブ」は1988年からJR東海の「X’mas Express」CMシリーズで使用された曲!
日本のクリスマス文化を象徴する存在となった曲だ。
広瀬すずさんは後年、この伝説的CMのオマージュ映像に出演し
現代版として再び注目を集めている。
そんな山下達郎さんの「クリスマス・イブ」を、リスペクトしたいと思います。
山下達郎の「クリスマス・イブ」!

山下達郎
山下達郎の「クリスマス・イブ」は1983年にリリースされた日本を代表するクリスマスソング!
JR東海「クリスマス・エクスプレス」CMに起用されたことで国民的な定番曲となった。
毎年クリスマスシーズンになるとチャートに再登場し、38年連続でトップ100入りするなど驚異的な記録を持っている曲でもある。
この曲は「雨は夜更け過ぎに 雪へと変わるだろう」という冒頭の歌詞で知られ、切ない遠距離恋愛の情景を描いているんだよね。
クラシックの「パッヘルベルのカノン」のコード進行を取り入れた美しいメロディが特徴で、時代を超えて愛され続けている名曲!
クラッシックを取り入れているなんて流石ですね。
だから名曲として残るんだね。
そんな中で、聴く「クリスマス・イヴ」は最高の一曲なんだよね。
そして「クリスマス・イヴ」は、ギネス世界記録に認定されてるんだ。
「クリスマス・イヴ」はアルバムからシングルカットされて1986年に発売!
毎年、オリコン週間ランキングのトップ100に入り続けている凄い曲なんだよね。
2024年度の第1週目発表の最新「オリコン週間シングルランキング」に、山下達郎さんの「クリスマスイヴ(2024Version)」が週間売上0,8万枚で7位にランクイン。
達郎さんの「クリスマス・イヴ」!曲の凄さが伝わってくるよね。
山下達郎さんのクリスマスイヴの売上は、オリコン調べでは、1980年代に日本で発売された楽曲で売上が最も多く売れたシングル!
1991年に100万枚(ミリオン)、2000年に累計出荷枚数が200万枚を突破しており、2013年に累計185,1万枚を記録。
ロング・ヒットの楽曲はやはり本当に凄いなあ。
それだけストーリーを見せてくれる名曲です。
JR 東海のCMはフイルムから切なさが伝わって来るんだよね。
山下達郎「クリスマス・イヴ」制作経緯!

山下達郎
山下達郎さんの「クリスマスイヴ」は、松任谷由実の「恋人がサンタクロース」と並んで、J・POPのクリスマス・ソングの定番中の定番曲。
元々は妻であるまりやさんのアルバム用に1981年頃に書いた曲だったとの事!
使われずもったいないので、自分でやることにしたんだ。
大ヒット曲ってこんな感じで生まれるんだね。
歌詞は、悲観的な思考から失恋をクリスマスに合わせる事で、詩が下りてきて 曲があっという間に仕上がったんだって。
達郎さんも
『詩・曲・編曲・演奏・歌唱・ミックス、すべての要素がバランスよく仕上がった数曲のひとつ。間違いなく私の代名詞となって残るであろう一曲である。』
とおっしゃってます。
毎年クリスマスシーズンには、必ず流れてきて切なさが沸いて来るんだよね。
ライブでは、必ず「クリスマスイヴ」は歌っている鉄板曲!
山下達郎クリスマスイブ Jr東海CMソングの広瀬すず
山下達郎さんの「クリスマス・イブ」はJR東海の伝説的CM「クリスマス・エクスプレス」で社会現象となった名曲です。
「クリスマス・エクスプレス」(JR東海)のCMシリーズ!
山下達郎さんの国民的な知名度を獲得するきっかけにもなったんだ。
広瀬すずさんが出演する映像作品やCMで再び注目され、オリジナルの牧瀬里穂や深津絵里らの時代を現代風に継承しているよね。
広瀬すずさんが現代的な「クリスマス・イブ」の世界観を表現し、山下達郎さんの楽曲と融合している映像が素敵なんだ。
オリジナルのJR東海CMが「遠距離恋愛とクリスマス」を象徴していたのに対し、広瀬すず版はよりポップで親しみやすい雰囲気を持っています。
さらに、広瀬すずさんの出演は「クリスマス・イブ」が持つ普遍的な切なさと温かさを新しい世代に届ける役割を果たしているんだ。
歴代のCM女優たち(牧瀬里穂、深津絵里など)と並び、広瀬すずさんもこの伝統的シリーズの象徴的存在になっているんだよね。
広瀬すず版は、遠距離恋愛やクリスマスの切なさをテーマにしたオリジナルCMの雰囲気を残しつつ、透明感ある演技で新しい世代に「クリスマス・イブ」の魅力を伝えています。
広瀬すずさんが、何と言っても可愛い!

広瀬すず
1973年のシュガー・ベイブから注目している達郎ファン歴40年の私は、今後も注目をし、リスペクトして行きたいと思います。
こちら 関連記事!




コメント